インドネシアに大阪の素晴らしさを発信していきたい

幼少期から日本企業で働く父の影響もあり、日本の文化に興味があったアユさん。
母国の大学では心理学を学び日本の接客やサービス業に強く興味を持つ。日本語学校に通いながらその想いは更に強くなり、思い切って未経験のホテル業界へ。
現在担当している道頓堀クリスタルホテルでは、日本語、英語、インドネシア語を使いながらより高いレベルでの接客を目指している。生粋のインドネシア人であり、「日本通」であるアユさんは、インドネシアから大阪への架け橋としてクリスタルホテルをもっと発信していきたいと日々取り組んでいます。

近そうで遠いカジノディーラーからホテルマンへ

現在、夜勤にて奮闘中の朴さん。レポートの作成や接客、チェックイン/アウトの傍ら売り上げなどの管理も務める。意外にも前職は韓国の有名ホテルでのカジノディーラーだという。「ディーラーはポーカーフェイスです。
ホテルの仕事は笑顔でお客様とのコミュニケーションを積極に取れるところが楽しいんです」という朴さん。
同じホテルでも全く働き方が違う環境が自分には合うという。日本国内の人材紹介サービスから入社した朴さんだがこのホテルグループのスタッフ間の仲がいい環境が大好きだ。

自分のstrong pointを活かせる仕事がここにある

2016年語学留学をきっかけに来日した柳さん、現在はホテル店舗を任されるサブリーダーとして活躍中。
入社2年のスピード登用にはクリスタルホテルの適材適所の人事があると柳さんは言う。
未経験のホテル業界でも、入社してすぐは慣れた中国語を活かせる中国からの団体予約の担当からスタート。働く中で得意を活かせる人事により、更に活躍できる場所へという効率の良い人事が柳さんを短期間でサブマネージャーまで引き上げた。クリスタルホテルが最も期待する中国グローバル人材は、業務の合理化にも積極的に取り組んでいきたいと日々励んでいます。

グローバルな職場での語学交流を盛んに行う期待の人材

前職は、工場関係の仕事だったという村上さん。自分は接客業を学び語学やマナーを手に入れたいという向上心に満ちた期待の人材。
サブリーダーやリーダーになりクリスタルホテルの一層の発展に寄与したいという強い気持ちの村上さん。現場での意見や経験を活かしながらもより先進的なホテル運営にも貢献できるよう意識は高い。
今後のWEB戦略やマーケティングにも積極的に関与していく期待の人材。